その昔、米は、深めの石臼の中に玄米を入れ、水車の動力で杵を「コットン、コットン」と搗(つ)き、ゆっくり表皮〈ぬか〉をはいでいました。
はいだ“ぬか”も取り去らず4、5時間そのまま一緒に搗いていきます。
時間をかけるこの方法は、米にやさしく、穀温が上がらないので水分も飛びにくく、搗き過ぎて旨み層を剥いでしまうこともありません。
また、ビタミンやミネラルをたくさん含んだ胚芽も残りやすく、まさに理想的な精米方法です。この原理を応用し、24時間の「手間」と「ひま」をかけ、さらに「おいしさ」と「栄養価」を高めた方法が、「24時間熟成精米」(製法特許)です。

- ▲糠を除去する前の状態
「粒ぞろい」という言葉がありますが、お米をおいしく炊くのにも「粒をそろえる」ことが大切です。やせたお米の食味は良くないですし、砕けたお米が多いとご飯を炊く間に米粒のデンプンが外へ流れ出てベチャッとした食感の悪いご飯になってしまいます。超一流の料亭では、炊く前に大きさをそろえるために一粒一粒選り分けているところもあるほどです。
当社では、おいしく、また、安心してお米を召し上がっていただくために、最新鋭の機器を設備し、異物や砕米を除去し、正常粒のみをお届けいたします。